1970・1971年ヤマハJT1/JT60(FT1)ミニトレ!エンジン解体 前編!(その6)

最近他の業務で

忙しい?(笑)

店長に代わり、

本日もスタッフのHが代打

更新させて頂きます!!v(@∀@)vィェ~ィ

 

店長は最近

 

ブログ飽きたのか・・・・(笑)

 

 

 

 

そんな事は御座いません!!

 

新たな、カスタム商品の、

チラシ製作に没頭しており、

僕がこうして、代打しているのです(o^^o)ふふっ♪

 

ギャングパーツのホームページ等には

載っていますが、

CB1100のカスタムパーツ

販売中ですが、

チラシの製作がまだだったので、

日々レイアウト等と格闘しているみたいです!p(*^-^*)q がんばっ♪

 

まぁ完成したら、きっと

ブログに記載すると思うので、

期待しておいて下さいね♪

 

 

そして本日の本題、

1970・1971年ヤマハJT1/JT60(FT1)ミニトレ!

エンジン解体 前編!(その6)

に入ります!!

(過去記事※1970・1971年ヤマハJT1/JT60(FT1)ミニトレ!レストア始動!(その1))
(過去記事※1970・1971年ヤマハJT1/JT60(FT1)ミニトレ!レストア始動!(その2)
(過去記事※1970・1971年ヤマハJT1/JT60(FT1)ミニトレ!解体編!(その3))
(過去記事※1970・1971年ヤマハJT1/JT60(FT1)ミニトレ!ハーネス等の手直し編!(その4))
(過去記事※1970・1971年ヤマハJT1/JT60(FT1)ミニトレ!小物等の手直し編!(その5))

 

まずは、取り外した状態で、

JT1 実動エンジン 取り外し

JT1 実動エンジン 取り外し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解体前に、エンジン始動チェック・アイドリング確認を

行っております!!

 

それでは、早速解体ショーに行ってみましょう!!

まずは、プラグを取り外すか、緩めて、

手で外せるようにしておきます!

 

あっその前にエンジンを下ろす前に
オイルも抜いております!

JT1の指定プラグは、B7HS!
(忘れないように書き留めておきましょうw)

JT1 実動エンジン プラグ取り外し

JT1 実動エンジン プラグ取り外し

 

 

脱線しましたが、次に、

シリンダーヘッドを固定しているナットを外します!

JT1 実動エンジン シリンダーヘッド 取り外し

JT1 実動エンジン シリンダーヘッド 取り外し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その際に、スタッドボルト(ナットを取り付けているボルト)が抜けてくる
事がありますが、普通に回る場合は、抜いても大丈夫ですが、
硬い・回す感触が鈍い等を感じた場合は、
お近くのバイク屋さん等に一度観て頂きましょう!
そのまま無理やり外すと、
ねじが折れたり、クランクケースのネジ山が飛んだりと
後々、修復が困難になりますので!!

ワンポイントとしては、
ネジを緩めるときは、少しずつ順番に均等に緩めてあげましょう!

見事、取り外せれば、

JT1 実動エンジン シリンダーヘッド 取り外し

JT1 実動エンジン シリンダーヘッド 取り外し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイ!パカっと取れました(^―^)

取れない場合は、

プラスチックハンマー等で
(ハンマーの部分がプラスチックの様な材質になっている)

フィン等が折れたり・曲らないように気をつけて、

コンコンと振動を与えれば抜けてきますよ!

 

次にシリンダーを取り外します!!

 

JT1 シリンダー・エンジン 取り外し前

JT1 シリンダー・エンジン 取り外し前

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

固定されている部分は、無いので、

引き抜きます!

IMG_4069

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

固着して動かない等の場合は、

シリンダーヘッドと同じく、

プラスチックハンマーで、衝撃を

与えながら抜くと、抜けやすいです!

ちょっとでも動けば、後はスゥーっと

取り外せます!

JT1に関しては、今日はここまでですが・・・・・

 

何事も困難が無ければ、

マニュアルなどの説明があれば、誰だって御自身で
する事もできますが、
古いバイクの場合、そう簡単に作業が進まないことが、

よくあることで、

いろいろなアクシデントがあったりします!

幾多の困難とも戦い、経験を積んで、何事も無くやってのけるのが、

THE 職人 なんですよね・・・・

 

いいたい事を、まとめますと

 

御自身でされることも良いですが、
困ったときは、バイク屋さんに持っていった方が吉と言う事です!

 

 

また後日、続きをお伝えしたいと思います!!