ども・・・
ブログで写真アップさせてくださいって・・・
写真撮るだけとって、UPしてないし・・
更新がおろそかな、店長です・・・(汗)
書きたい事は山のようにあるんですがね・・・・
今週はことごとく、いろいろな用事と業務におされてまして・・・・
またまたブログがご無沙汰気味です・・・・
目標は、週に3度は、更新させたかったんですが・・ね・・・
現実、問題では、難しいようです・・・・
只、単純に、「ヤッホー」「今日はこの車両やってました」とか、
「こんなバイクに乗っているお客様ご来店!」だけの
SNS系にアップするように簡単に超短文であれば、1日に一度ぐらい
更新させれるんですがね~・・・
「少しでも残るような記事にしたい」って言う願望がありまして・・・
そんなこんなで、更新させていないんですよね。。。
ゴメンナサイ!
ギャングパーツ的!森林伐採なお話をしたかったんですが。。。。
次回のネタにさせてもらいます・・・
この時期は緑が綺麗で、あと少しでアジサイが咲き乱れて・・・・・・泣
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またお話します!
「ブログ・・・見てますよ!」って言ってくださるお客様が
増えている事が正直言って嬉しいです!
そんな方が一人でも増えるように努力したいと思います!
とりあえず、
本題
インディアンモーターサイクル
純正 OIL (オイル)
20-40Wビッグツイン用!
先日入荷しました・・・・
内容量は、1本で1クウォート=0.946L
価格は1本 1700円(税込み価格1836円)
オイル交換/フィルター交換容量は、5.2L(5.5クウォート)
オイルボトルの必要個数は6本です!
基本的に常時在庫予定なので、
注文等、交換のご希望の方はお問い合わせください!
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インディアンモーターサイクルのオイル粘度は少し特殊?のようなので、
20-50W等のハーレー用オイルを入れる事もできると思いますが、
新設計エンジンのインディアン2014年モデルの
車両に適していいるのか、不適切なのか?
ハッキリ言って不明です!
少しでも永く、インディアン 2014チーフ系との付き合いを事を考えるのなら・・・
純正オイルが間違いなですね!
ニューモデルな車両なので、
適している、他のお勧めオイルが無いいじょう、
純正をお勧めします!
さてさて、オイル交換を進めて行きたいと思います!
○インディアンのオイル交換は
少し通常では無いような部分がありましたので、
交換模様をご紹介いたします!
1、エンジン暖機されている
状態である事が前提です!
(エンジンを始動さ季節にもよりますが、3~5分程度)
(オイルの粘度が固めの為、冷えた状態じゃ、オイルが抜けないでしょうね・・・・)
2、エンジンの底周りを見渡してみると、
2本連続でボルト止めされている部分が
オイルのドレインボルトです!ボルトを2本とも外します!
3、オイル受けを用意してボルトを外して
オイルを抜いきます!
オイルが抜けた状態になれば、少し車両を水平に立てると少しオイルが抜けますので、
それでも、抜けなくなれば、オイル抜きは完了です!
(オイルが抜ければ、ドレインボルトを閉めてます)
初回のオイル交換は、500キロ程度しか走っていないので、
抜いたオイルは綺麗でした!
オイルを抜き取った後は、オイル受けの廃油の様子をいつも確認するのですが、
メタルスラッジ(鉄粉)が無い事をみたり、オイルの汚れている程度をある把握して、
お客様にお伝えしております。。。
オイルが汚れすぎたりしていれば、オイル交換頻度をご相談したりしています!
4、オイルを給油していきます!
ここからが大事なポイントでした!
インディアンMCの2014モデルには、オイルレベルゲージを
取り外す為の特殊工具が標準装備されています!
その工具が↓
少しギザギザで特殊な形ですね・・・・
まずは、車体を水平な状態して、オイルを約4.2L 入れます!
(水平な状態にしないで、オイルを入れるとオイルが溢れました・・・・注意してください)
(純正ボトル(1クウォート)で簡単に説明するなら、4.5本いれます!)
オイルを入れれば、先ほど外したオイルキャップ/ゲージを一度閉めます!
そしてエンジン始動させて、暖気をおこないます!
(オイルを温めて、オイルをエンジンに回しているようです)
この場合の暖気は、3~4分程度、
2500RPMを上限として回転を変化させながら、
暖気を行います!
暖気終了後、オイルキャップをあけて、
オイルレベルは、ロアレベルである事が確認できます!
ロアレベルから、約1クウォートオイルを入れると、
アッパーレベルまでオイルを入れる事ができます!
(様子を見ながら入れる事をお勧めします)
インディアンMCのオイルレベル確認方法は、
車両を水平になるように立たせて(これは、どんなバイクも常識の作業です)
オイルキャップゲージを完全に閉めた状態での点検が、オイルレベルとの事です!
国産車のように、キャップを閉めない状態でのレベルゲージの確認は、
不正解って事になるので、気を付けてください!
いつもオイル交換なんて当たり前のように行っておりますが、
当車のように特殊な場合もあるので
初めてオイル交換を実施される方は、
説明書を熟読した上でオイル交換することをお勧めします!
ちなみに私も初めてでしたので、説明書をチェックしながらオイルの交換を行いました!
でもさすが、メイドインUSAな感じがしますね!
説明書が分厚くて細かい!
基本的なメンテナンス方法・基準値などは、
ほとんど説明書に書いてました・・・!
日本車なら、基本的にここまでは書いていないですね・・・・
詳しく知りたければ、メンテナンスマニュアル買ってね・・・・
的な感じですもの・・・・
それでは今日はこの辺で、、、、
次回、はインディアンの純正オプションマフラーのお話をしたいと思います!
お疲れ様です!
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