ども・・・・
夕方頃から左足の外側、側面中央に
違和感を感じ、刻一刻と痛みが増すので、
靴を脱ぎ、靴下を抜いで自身の足を確認すると
足が少し赤みがかり、熱をもち、
腫上がっている事に、気づきましたが
なぜに?
その時は、
なぜ痛いのか、まったくわかりませんでしたが、
よくよく考えると、虫指されなんだろうけど・・・・
靴下も靴も履いている状態でなぜ虫指されにあったのか、
全く理解の出来ない
店長です!
さてさて、
先日少しだけご紹介しました。
インディアン モーターサイクル
2014 チーフ ヴィンテージ
(過去記事※インディアンMCチーフヴィンテージ入庫!大阪(和泉市周辺)(南大阪)で唯一!常に見れます!展示車です!)
先日、当店に入庫致しましたので、ご紹介したいと思います!
2014モデルのインディアンには、
素晴らしさが多数に詰まっていますが、
乗っておられる方も少なく、紹介されているWEBサイトも少ないし、
私が勝手に御紹介したいと思います!
当店に入庫した、
チーフヴィンテージですが、
実際に間の当たりにすると・・・・
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凄い迫力・・・
そして一言でまとめるなら・・・・
デカイ!
車両諸元では、
全長: 2625mm 車両重量 380Kg
排気量は 1811cc
詳しくは↓車両の諸元表をご覧ください!
ハーレー等とはまた違う、インパクトがありますね・・・
でもよくよく見てみると・・・
昔のイメージを取り入れつつ今風に、仕上げている、拘りが伝わってきますね・・・!
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個人的に驚いた点が多数あったのでご紹介したいのですが、
まず、フレームが
アルミ
って所ですね・・・・
気になったので調べてみましたが、分割式にて構成された、
鍛造アルミニウムフレーム、なんですね!ネックのインディアンロゴが素敵です!
勉強不足であれば、申し訳ないですが、
私が知る限りでは、アメリカンにアルミフレームを採用したモデルなんて、
聞いた事がない!・・・・
最新式のこの車両はやってくれてますね・・・・
拘りが、感じられます・・・・
エンジンマウント方式もリジットマウントとしている位に、
振動対策に自信があったんでしょう・・・・!
エンジン始動後の振動については、さすがに
無い訳じゃ、ないですが、心地よい程度で、
ウットオシイ振動などは全く感じられませんでした!
因みにハーレー等はラバーマウントで、
エンジンをかけて、アイドリング等で止まっている車両を見ると
エンジンだけが、ブルブル動いてますよね・・・
エンジンマウント方式については、良し悪しありますが、
私は、リジットマウントのほうが好きですかね・・・
そして、、お次は・・・・・
本革シート!
新車なので当たり前ですが、新品で新しいものなので、
シートの本革自身の革は分厚そうなのに柔らかくて、
高級感がグッと引き立ってますね!
同じようにサイドバッグも良い質感です!
(シート・サイドバッグ(標準装備)の茶色は、ヴィンテージ仕様特権のようです!)
サイドバッグは工具無しに脱着可能な利便性よい物でした!
お次は、フロントフォークアウターが
クロームメッキ仕上げ!良い質感してます!
基本的に、クロームメッキ処理されている部分が、元々多い事も特徴的ですね!
大きなエアークリーナーBOXは、綺麗なクロームメッキ仕上げで、
中央部分には【111】と記載されていますが、111キュービックインチのという意味!
(わかり易く言うと、排気量が記載されているんです!日本人にはわかり難いですが・・・)
フロントスクリーンはワンタッチ脱着可能タイプ!
ハーレー等に使われているようなかたちでした・・・
燃料噴射装置は、最近では、当たり前になりつつある、のフューエルインジェクションで
オートクルーズ機能
までついてます!
写真だとわかりにくいんですが・・・・
ハンドルのパイプ径も今までに無い大きさ!
(1.25インチハンドルバー!(31.75mm))
グリップ部分は、おそらく、1インチだと思います!
それに伴った、ハンドルスイッチがコレまたでかくて・・・
大げさかもしれませんが、たとえるなら、野球ボール位の大きさのスイッチですかね・・・
そして特徴的なインディアンポジションランプ!
インディアンでは無い車両に付いている所は何度か見たことありますが、
やっぱり、インディアンにインディアンランプなので否定のしようが無いでしょ!
(イグニッションONでLEDランプが点灯します)
インディアンの顔の部分がガラスでできている様で高級感ありますよ!
そして、駆動方式は、
ベルトドライブ!
汚れにくいのが、魅力的です!
写真ではわかり難いですが、
リアホイールは、16インチの5.0サイズ!
180/65-16サイズのタイヤ!
(タイヤ幅だけで言えば、SS系等と同じサイズです!)
試乗した感じでは、当然ですが、乗りやすい!曲がりやすいです!
そして・・・
マフラーは・・・・
エキゾーストパイプはアルミ製!
カバーで隠れてわかり難いですが、裏側はこんな感じでした!
最近では、エキゾーストパイプなんて、
純正時から、色々な材質が使われている事が多いですが、
まさか・・・・アルミですか・・・・・!!
基本的なスチール(鉄)にクロームめっき処理・・・
軽さを求めるならチタン
錆びの対策が考えられているなら、ステンレス!
スチール以外は、コストがかかってしまうので、
高級車ぐらいにしか付いてませんが・・・
あえてのアルミなんでしょうか・・・?
正直なところ、耐久性が気になります・・・・!
排気音は全てがアルミでは無いので、
アルミな、音ではありませんでした!
サイレンサーは二本出しタイプのスチールメッキでした!
そしてお次は、
1811cc エンジン
インディアンモーターサイクル2013年モデルまでは、
ハーレーダビッドソンの大型車種のように、
エンジン・クラッチ・ミッション
と各部単体で構成されていましたが、
今期の2014モデルからは、全て一体となったエンジンのようです!
気になるエンジン音は?
メーターの動作(デジタル部分)は、左のスイッチをプッシュしていけば、
◎オドメーター ◎トリップ1 ◎トリップ2 ◎タコメーター ◎時計 ◎ギアポジションセンサー
◎平均燃費計 ◎電圧計 ◎外気温計 ◎航続可能距離計
が表示されます!
とまぁ~こんな感じです!
少しバイクで普通では、無い点で言えば、
スマートキーシステム!
エンジンの始動がボタンを押すだけ・・・・
インジェクションなので、始動にてこずることなく、
エンジン始動可能でした!
色々と長く書いてしまいましたが、最後に、
車両としての独断と偏見なレビューをしてみたいと思います。
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車両は、大きく個性的で、尚且つインディアンと言う事の主張を忘れないスタイルはカッコヨク思います!
全体的なデザインは、古いイメージをベースとして作られていますが
古い車両をイメージして作られたとは、思えない作り込みな所が魅力的です
跨った感じは、堂々としたポジションで、
走り出した時に伝わってくる、トルク感は、大排気量がある事を、すぐさま感じ取れるようなフィーリングでした!
高速道路を走れば、100キロからまだまだ、加速出来るほどのパワーも感じられましたし、
トップギアではしれば、、凄く低回転で走り、エンジン音は静かで、嫌な振動も感じられませんでした!
走り出せば、重さはあまり感じないぐらいのハンドリングですが、
発進時、などサイドスタンドからまっすぐ車両を立てるときなどは、
重みを感じます!
車高は、アメリカンにしては、少し高めだと思いますし、
タイヤのチョイスも良いのか、安心感がある曲がり心地でした。
ブレーキ性能は、良くて、強めに握らなくても、少し握ればグッと効く感じです!
高速型な方でも標準装備で安心できるものだと思います!
ちなみにABSも付いているので、より安心してブレーキできますね!
車両価格はお高いかと思いますが、車両と見合うぐらいの作り込みだと感じさせられるバイクでした!
(手間がかかってる物ほど、魅力的に見えるでしょ?私だけ?)
久々にテンション上がる、車両でしたとさ・・・・
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お近くで、気になる方は、
どうぞご来店ください!
(事前にお問い合わせくださいね!)
今後は、純正オプションのフィッシュテールマフラーなど取り付ける予定ですので、
また何かあれば、ブログでお知らせいたします!
ご愛読有難う御座いました!
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